基本構想

消費者に安心・安全で最高の商品をお届けする為、生産から加工、販売まで、一貫した取り組みを目指します。

地域の文化と経済に寄与出来る、総合的な会社を目指します。

農業法人
株式会社 かぐらの里

創業

1978年(昭和53年)1月

かぐら里食品創業

設立

2012年(平成24年)7月2日

農業法人株式会社かぐらの里設立

資本金

300万

代表取締役

濵砂 修司

従業員人数

40名(パートも含め)

電話番号

0983-46-2121

FAX

0983-46-2361

所在地

〒881-1232
宮崎県西都市大字銀鏡490番地

沿革

1973(昭和48)年1月

前代表濵砂修照が柚子の特産地作りの為「ゆず生産組合」を結成、組合長に就任。柚子の栽培を始める

1977(昭和52)年4月

柚子の加工・研究開始

1978(昭和53)年1月

かぐら里食品を創業。県内店舗を中心に販売開始

1985(昭和60)年

ゆず生産組合1次加工施設を新設

1985(昭和60)年

物産展を通して県外販売開始

1998(平成10)年

アメリカ等に輸出開始

2006(平成18)年

自社加工施設を新設

2012(平成24)年

農業法人 株式会社かぐらの里設立
濵砂修司が代表取締役に就任

2020(令和2)年

JONA(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会)有機認証取得

2022(令和4)年2月

FSSC22000認証取得

ロゴに込めた思い

かぐらの里のロゴマークは、しめ縄に「銀の柚子」。

銀鏡の文化(神楽等)と経済(柚子)を担うという信念、神に誓ってまじめなゆずづくりをするという決意を表しています。

代表挨拶

千年生きる村を。

「創業1000年を目指す」
「人や村が生きるために必要な事とは?」
「時代に左右されないものとは?」

自問自答を繰り返し、会社の舵を取ってまいりました。
地域を支え、人を育て、あらゆる時代を生き抜く会社を目指すには、一次産業は不可欠です。
山間部特有の厳しい立地条件を逆に利用し、自然と人にやさしい有機栽培法。
また、添加物を使わない商品開発、素材の味・香りに加え、価格への追及など、
高品質で正直な商品づくりに強くこだわっております。

宮崎県西都市銀鏡生まれ、3人兄弟の長男。
小学校3年から剣道一筋で、学生時代は1日も欠かさず竹刀の素振りをするほどの負けず嫌いの性格。
卒業後、JA入社。山間部の農家を1軒1軒回り、地域に根付いた仕事を行った。
10年後「集落存続のためには働く場所は絶対に必要である」との決意で、父の事業を継ぐことを決める。
過疎化に揺れながらも、豊かな自然、歴史、文化を持つ「銀鏡」という村を残すため、伝統を守り、その心を礎に、これから千年を生きる村づくり、総合的な会社を目指している。

濵砂修司代表取締役の写真

農業法人

株式会社 かぐらの里

代表取締役社長

濵砂 修司